「デブって罵しるのは別に悪口じゃない」ばぁちゃんから放たれた衝撃の一言
どうもQ2M2です。
今年はコロナの影響もあり、関東に住む祖母は福岡まで来れず…。
家族集合は残念ながら来年以降に持ち越されそうです。
最近ダイエットに勤しんでいる僕ですが、
当時から太っていた僕に放った祖母の一言をふと思い出したので共有できればな、と思います。
僕には3歳上の姉がいるのですが、
これは、僕が小学3年生、姉が小6の時の話。もともと祖母の近くに住んでいた為、定期的に祖母の家にお泊りをしていました。
夜お風呂入った後に、アイスキャンディーを食べるのが習慣でしたが、アイスを選ぶ際、どれを選ぶかで姉と争いになりました。
そこまで、わぁわぁとリビングで言い争っていたのですが、祖母は奥のキッチンで洗い物をしており、仲裁には特に入らず。
口喧嘩も佳境に入ったころ、姉が、
「お前はデブなんだからおとなしく言うこと聞いとけ!」と
当時デブのことを気にしていた僕に一番ダメージが残るだろう悪口を。
カチンときた僕は、当時姉が周りに比べ成長が遅いことを母に相談していたのを思い出し、精いっぱいの反撃で、
「貧乳のくせにいきがんな!」
と怒鳴り返しました。
その瞬間、キッチンのドアが、ばたんっ思いっきり開かれ、
「貧乳っていうのはいかん!」
とものすごい剣幕で迫られました。
「だって、口喧嘩始めたの、ねえちゃんだしデブって容姿をばかにしてきたもん」
と反論すると、
「デブって罵るのは別に悪口じゃない。デブは自分の食べ過ぎが原因なんだから。自業自得じゃろうが。チビ、ハゲ、貧乳とか自分の努力ではどうしようもないことを他人にいうことは最低なこと。デブって言われたくなかったら自分で痩せろ」
と説教を受けました。
ま、言ってることは正しいんですけどね。小学生の僕にとってはショックでした笑
だって、家に遊びに行くたびにに大ご馳走、デザート、おやつを積極的に用意するのはばあちゃんの方じゃん…
なんて思ったり笑
ま、ある意味正論なんですけど。
こんだけショックを受けましたが、結局大学生上がるまではダイエットせず、ブクブクと太っておりました笑