現実逃避しながらダイエットするQ2M2

27歳、無職ニートが、資格勉強しながらゆるく筋トレダイエットする雑記帳

気分が乗らないなら無理しなくてもいい。

どうもQ2M2です。

絶賛、ダイエット継続中です。

 

最近、モチベーション維持のためにSNSをよく開いていますが…

結構ダイエットしている方で、1日の目標を達成できなかったり、ドカ食いしてしまったことに対し自己嫌悪に陥っている方をよく見かけます。

 

毎年のように10㎏~20㎏増減してきた僕としては、そんな投稿を見かけるたびに、

疲れてるとき、気分が乗らないときは無理する必要ないんじゃないかなぁ、なんて思ったりします。

 

それは仕事や学校などの社会生活とダイエットの両立が出来ればベストでしょうけど、

現実的にはそんなうまく行かないこともあるでしょう。

 

意識高い投稿によっては、乱れた生活を批判されたり、効率性の悪さはあたかも本人のせい、筋トレ、ダイエットで人生変えるべき!みたいな投稿やアカウントを見かけますが、実際には、そんなに単純なものばかりではありません。

 

自分で解決できるものは、ゆっくり取り組めばいいですが、時には自分の手ではどうしようもできない外的要因がストレスのもととなることもあります。

 

そんなときに無理にダイエットや自分磨きを詰め込む必要もないのかなぁ、なんて思ったりもします。

 

まずは、自分の精神状態を優先させること。

プレッシャーやストレスを極力ため込み続けないことを最優先事項とすることが最終的には物事うまく行くきっかけになるのではないかと思います。

 

一時的に酒に溺れたり、激太りしたりすることは長い人生の中で見てみると、実は些細なことに過ぎないのかもしれません。

 

もし大量飲酒、ドカ食いが一時的にでもストレス発散になるのなら、重病にならない限りはそういう時期があってもいいように思います。

 

ストレスの蓄積を抑えつつ、過ごすことが出来れば、いずれ余裕が生まれる時期が来ることでしょう。

 

その時に、自分の身体がたるんでいるとき、自然と「痩せよう!」という気持ちになるときが訪れます。

その時に頑張ればいいんじゃないですか。

 

僕は全然芸能人としては好きではありませんが、某ゆりあんの言葉を借りるとするならば、

「太っているのに飽きる」時期が来ると思います。

 

ダイエットはイベントではない、なんて言葉をどっかで見かけたような気もしますが、

まさにその通りで結局自分の身体とは一生付き合っていかなければなりません。

 

痩せることはゴールではなく、あくまでも心身ともに健康的に生活するための一つの要素であるということを忘れてはいけません。

 

ダイエット活動それ自体がストレスになるならば、

今はその時期ではない、と割り切って生活することが、結果的には痩せて健康的な生活を手に入れるための近道になるかもしれませんね。

 

なんて思うついこの頃です。